【自己満振り返り】20代で総資産1,000万円達成!

資産形成

こんにちは、D(@LDNYoko_D)です!

20代若手海外駐在員3人組のキャリア・資産形成について紹介している当ブログ。

Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

ついに資産1000万円達成しました!

今日は20代で1000万円達成の道のりを振り返り、自分なりに何が効果的だったかも分析したいと思います。

↓昨年12月に同じく総資産1,000万円を達成したLリーマン(@LDNYoko_L)の記事も是非!

今回のブログは、以下のような方々にオススメ!
  • 「資産形成を頑張っている人」
  • 「20代で1,000万円目指している人」
  • 「資産増加の軌跡と方法を知りたい人」

資産1,000万円までの道のり

値:万円

20代後半の給与大幅UPのカラクリは、「海外駐在」

ロンドン駐在中!20代若手3人組の給与大公開!
...

20代前半

20代前半は、「まさに自転車操業状態」「毎月火の車」

  • 週3-4回は飲み会(そのうち数回は二次会まで参戦)
  • 交際費で毎月10万円近く
  • 投資は持株会と確定拠出年金、たまに個別株

20代中盤

20代中盤は、「資産形成を意識し始める」

  • 飲み会から「ランチ」に変更
  • お弁当持参(白い米+コンビニでカレーのルウを購入)
  • 結婚式、新婚旅行などの大イベント
  • 投資は引き続き持株会と確定拠出年金、たまに個別株

現在(20代後半)

20代後半は、「駐在ブーストで資産爆増」「これまで以上に固定費削減&節約」

  • 給与2.1倍×生活水準維持=年間数百万の資産増
  • ロックダウンによる固定費減
  • 飲み会がなくなり、固定費減
  • 投資はインデックス投資×仮想通貨投資

資産内訳

嫁融資について

現在我が家は共働きですが、嫁は自分で稼いだ給与をお小遣いとし、月に£500(約7万円)を元本保証という契約で家計に入れてくれています。

それをS&P500FTSE100に積立投資しています。

「元本保証」なので、嫁融資分は資産にカウントしていません。(投資益は資産にカウント)

ポンド資産について

ポンド資産の内訳は、「投資資金」+「ポンド貯金(現金)」+「Quidco(ポイ活)」

※旅行資金と嫁融資は総資産の金額からは引いている

投資方針(年利10%を目標)
  • 毎月各4.5万円(ドルコスト平均法):「FTSE100」「S&P500」
  • 毎月1.5万円(ドルコスト平均法)とボーナス(スポット購入):仮想通貨投資

※「FTSE100」は、ロンドン証券取引所に上場している時価総額上位100杜のインデックス

円資産について

円資産については、海外駐在中で「非居住者」であることから、毎月の給与が手つかずで銀行口座に貯まっていくイメージ。

上記理由から、「現金比率が高まること」×「まだまだ20代で若いこと」からハイリスク・ハイリターンの投資戦略を選択。

確定拠出年金
  • 積立額の40%「日本株式」
  • 積立額の60%「外国株式」

20代で総資産1,000万円達成のためにやったこと

固定費削減でやったこと

Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

「生活水準をあげないことの他に、チャンスさえあれば固定費削減のための情報収集、交渉を怠らないことが大事!

特に海外では、「自主的に主張すること」がとても大事。

「○○が理由でサプライヤーの切り替えを検討している。僕の見つけてきたこの会社はもっと安くサービス提供しているよ」などとアピール。

結果として、「年間約26万円」の固定費削減に成功!

投資を振り返る

現在データのある投資実績は以下の通り

上記に加え、日本にいる頃は毎月自社株購入や日本個別株の購入も実施!

「決して投資センスが有るわけではない」ぼくなりの、“20代ですべき投資”は以下の通り!

20代で実施すべき投資
  • 投資額70-90%程度:インデックス投資(「ドルコスト平均法」「下落時のスポット買い」)※ボーナスなどはS&P500などが下落した際にスポット購入すると良いかも!
  • 投資額10-30%程度:ハイリスク・ハイリターン投資(仮想通貨、FX、グロース株など)
Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

アセットアロケーションは、「目標利率」「リスク許容度」などを総合的に考慮し、決定しよう!

僕の場合は、「現金比率が高いこと」、「駐在ブースト中であること」、「若いこと(20代)」から仮想通貨投資などのハイリスク・ハイリターン投資を積極的に取り入れています。

お金の使い所を考える

何でも挑戦できる20代、お金を貯めるだけではなく上手な使い方も考えたいところ

普段、ほとんど物欲が無いぼくですが、下記にはお金を積極的に使う。

お金の使い所
  • 「大事な人との時間・プレゼント」…無駄な飲み会や出費は積極的に削るが、繋がっていたい友人や家族には惜しみなく使いたい。お金は有るけど友達がいない大人にはなりたくない。
  • 「自己投資」スキルを高めるための投資(留学、MBA、資格、英会話)、自分磨き(ジム、歯列矯正)には使いたい。きりが無いので、優先順位や資産形成計画との相談。
  • 「QOLを高めるなにか」…お掃除ロボット、食洗機、その他日常を豊かにする便利グッズには投資したい。時間をお金で買う。
Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

10代の頃に留学にいき、社会人になってからも英語の勉強を続けた。

その自己投資が、現在のスキル、市場価値、給与に反映されていると思う。

学びたいことがあれば、休職して修士留学やMBAなどもとてもよい投資だと思う。

キャリアを振り返る

20代のキャリア形成は、とても大事!

「社内での重要ポストへの挑戦」「専門性その1の獲得」「キャリアの方向転換(転職)」などが20代のキャリア形成のポイントだと個人的に思う。

「社内での重要ポストへの挑戦」…海外トレーニーへの登用、海外駐在員としての選出、社費留学、管理職への早期登用など

「専門性その1の獲得」…20代の10年間で30代以降のキャリアの核となる1つめの専門性を身につけることになる

「キャリアの方向転換」…大きな方向転換(業界&職種を買える転職)は、20代が限度か?

20代のキャリア形成で大事にした考え方:「1万時間の法則」

1万時間をかければその道の上位プロになれるという考え方!(プロの基準は、100人に1人の人材)

藤原和博著の下記本内には、「100人に1人のスキルを3つ持てば100×100×100で100万人に1人の人材になれる」と書いてある。

キングコング西野さんのキャリアに対する考え方もめちゃくちゃ参考になる!

Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

ぼくの場合、たまたま運がよく「1つ目の専門性」を活かし、
海外駐在員として20代のうちから英国で挑戦させてもらっているけど、
日本にいたときは「年に1度は履歴書・職務経歴書を作り転職エージェントに持っていく」という先輩からの勧めに従い、俯瞰的に市場価値を確かめてました!

ぼくの先輩は、この方法で数百万の給与アップをし、転職していきました(笑)

おすすめキャリア形成方法

  • 毎年1度履歴書・職務経歴書を更新すること
  • 転職エージェントに持っていくこと
  • 希望条件や職種を伝え”今”いける求人を紹介してもらうこと
  • 希望する内容があれば、受験し、なければ次の1年で「どんな経験をすれば希望に近づけるのか」考えること
  • 上記に基づき「社内で手を挙げる」「自己投資(資格勉強、学校に通う)」などの行動を起こすこと
  • 1年後にまた同じことをすること

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕は本記事書いて、更に更にやる気が出てきました!

20代で1,500万円資産達成 & 「2つ目の専門性獲得(英語)」をし、30代に良い形でつなげたいと思ってます!

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初めて「ロンドン洋行三人ものがたり」を読んでくださった方へ

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