こんにちは、ぽNた(@LDNYoko_N)です!
ロンドン駐在中に出会った三人組が、資産形成に奮闘する当ブログでは様々な「若手×海外×資産形成」のコンセプトの下、資産形成やキャリア形成、その他海外生活でのあれこれをお届けしています。
今回の記事では、我々3人の駐在先であるイギリスでよく聞く英語をフレーズで10個紹介したいと思います。
前回の記事:「英語の会議で使えるフレーズ」もぜひご覧ください!
イギリス英語で特に使われる表現10選
lovely
イギリスで老若男女問わず使用されるこちらの表現。直訳すると「素晴らしい」や「素敵」等となります。きっと駐在すると耳にタコができるほど聞くことになるでしょう。
おじさん、おばさんほどその使用頻度が高くなく傾向があります(笑)
用例:What a lovely weather.
訳:なんて良い天気なんだ。
用例:Hi Jeremy, I have sent you the file you wanted me to send.
Jeremy:Lovely. Thank you.
訳:やあジェレミー、君が送ってほしいといっていたファイルを送っておいたよ。
ジェレミー:いいね。ありがとう。
cheers
よく聞くこの単語。意味は「乾杯」ですが、イギリスではカジュアルなお礼としてよく使われます。
Thanks 等の感覚で使ってみましょう。
なお、メールでも文末のThanksに置き換えできます。
用例:This is your chicken and changes.
Cheers, mate.
訳:こちらがチキンとお釣りですよ。
どうも!
fancy
直訳すると「派手な」「空想」等の意味を持つこちらの単語。アメリカ英語では絶対に使いませんが、イギリスでは一般的に聞かれる表現はfancyを”動詞”として使うシーンです。
「~が欲しい」という意味になります。
用例:Do you fancy a pint of beer?
訳:ビールを一杯飲みにいかない?
用例:I fancy going to USJ this year. Where do you wanna go?
訳:今年はUSJに行きたいなあ。どこに行きたい?
bloody
直訳すると「血まみれの」という意味ですが、イギリスではLovelyと同じぐらいよく使われるスラングです。とくに、用例の一つ目はアメリカ英語で言うところの Oh my god! に置き換わるイメージでよく使用されます。
2つ目の用例のように very=「すごく」という意味でも使用されます。
用例:Bloody hell!
訳:なんてこった!
用例:It’s bloody cold today!
訳:今日はめっちゃ寒いよ!
brilliant
こちらはアメリカ英語でも使われており、イギリス英語だけで使われる表現ではありませんが、頻繁に会話で使用されます。「素晴らしい、すごい」という意味でも強いられるこちらの英語については、アメリカ英語の「Great!」に置き換えて使うととってもイギリスらしい響きになりますよ!
用例:Oh, brilliant ! My order on Uber has just arrived.
訳:素晴らしい!ウーバーの注文がちょうど届いた。
用例:That’s a brilliant idea!
訳:それは素晴らしいアイディアだ!
mate
スーパーブリティッシュスラングです(笑)
特に男性同士での会話に用いられるこちらの単語は直訳すると「友達」等となりますが、Thank you. cheers. Sorry. などの後に続けて言うことで、カジュアルな雰囲気を出すことができます。
くれぐれも目上の方には使用しないようにしてください!
用例:Cheers, mate!
訳:どうも!
用例:Sorry, mate!
訳:ごめんよ!
dodgy
「怪しい、巧妙な、やばそうな」という意味でスラングとして用いられるこちらの単語は、以下の要は用法で用いることが可能です。
用例:There was a dodgy guy in the street.
訳:変な男が通りに居たよ。
用例:He was dodgy sales man.
訳:彼は怪しいセールスマンだった。
rubbish
「ごみ」のことを指します。アメリカ英語ではGarbageやtrashであらわされますが。イギリス英語ではrubbishとなります。スラング的な用法もあり、以下のとおりとなります。
用例:Don’t talk rubbish.
訳:くだらないことを言うなよ。
用例:That’s rubbish!
訳:そんなわけないじゃん!
posh
「高級」、「上流」のような用法で用いられますが、こちらもよくイギリスで耳にする単語です。
用例:She lives in posh area.
訳:彼女は高級エリアに住んでいるよ。
用例:He pretends to talk like posh guy.
訳:彼は、上品な人の話し方をするふりをする。
(not) my cup of tea
なんてイギリスらしい表現なんだ。初めて聞いたときはそう思い、更に初めて使ったときはイギリス英語が使えるようになったと鼻が高くなること間違いなしな表現がこちらです。
どちらかというと、Notを用いて「好みでない」という表現をする際に用いられますが、単に「好み」という文脈でも使用可能です。
用例:That car was just not my cup of tea.
訳:あの車は単に僕の好みじゃなかったんだ。
用例:This is just a my cup of tea.
訳:これはほんとにわたしの好みです。
まとめ
今回は、イギリスならでは英語とその用法を紹介してみました。アメリカ英語とはまた違った響きでかっこいいですよね^^
皆さんも実際の会話の中で使用してみてどんどんイギリス英語を覚えて言って下さいね!その際は、まずは上記のような簡単なフレーズから覚えて、自分なりに喋る中でアレンジを加えていってみることで効率よく英語が上達できますよ!
ぽNたでした~!
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