こんにちは、D(@LDNYoko_D)です!
20代若手海外駐在員3人組のキャリア・資産形成について紹介している当ブログ。
昨年の9月に「駐在員の家計簿公開!貯蓄率は〇〇%!!」という記事で公開しましたが、当ブログで上位5位に入るアクセスを獲得しています。
他の家のお財布事情は気になるところ!
当のぼくも、実は資産形成のきっかけは、アメリカ駐在員の「家計簿公開ブログ」を見たことです!
予算・実績を毎月振り返り、目標資産を達成していかれる姿を見て、始めました!
家計簿は、資産形成において非常に重要なポイントなので、特に力を入れてます!
2021年から新しい取り組みとして、我々3人組の家計簿を月次で公開します。
本日は「2020年12月」の家計簿公開いたします!
家計簿のルール
我が家の家計管理は、「Dの名をもつもの」が担当しています。
- 月初に「前月の家計簿締め(C)」と「当月の家計簿予算(B)策定」
- 予算立ては、当月の予定に合わせて各項目ごとにいくら振り分けるか決める
- 実績振り返りの際は、予算が余った項目を青字に、予算以上に使ってしまった項目を赤字にして可視化
- 予算以上に使ってしまった際は、旅行積立予定金で賄う
現在我が家は共働きですが、嫁は自分で稼いだ給与をお小遣いとし、月に£500(約7万円)を投資積立として家計に入れています。
家計簿全体

家計簿個別振り返り
収入

給与は年俸制で決まった額が毎月入ってきます。
その他収入は、2020年12月に受け取った支払いすぎた税の返金分になります。
固定費

固定費は基本的に「毎月変動予定がない」支出費目にしています。
Netflixについては、現在使っているクレジットカード「Crypt Card」の特典でキャッシュバックを受けているため、3ヶ月ほど¥0になります。
変動費

食費
毎月家族2人で¥35,000程度で収まっているのですが、12月はクリスマスでホールケーキをオーダーしたり、Uber Eatsで出前を取る機会が多く、予算を大きく超えてしまいました。
携帯・ネット
2人分の携帯代金とWifi代金の合算です。
在宅勤務によりWifiのスピードアップで課金をしたため、セットアップ代金で予算を超過しています。
ただ、ネットのスピードはQOLに大きく影響するため妥協しない方針でいきます。
交通費
在宅勤務が続いており、定期代がかからないため交通費を大きく抑えられています。
バスやUBERで移動する際の費用を交通費として精算しています。
日用品費
半年に1回のペースで「トイレットペーパー」、「キッチンペーパー」、「ティッシュ」、「ボディソープ」などはコストコでまとめ買いするため、月次の日用品代はほとんどかかってません。
車維持費
12月は車検や修理があったため費用が大きくかかっております。
とはいえ移動手段として車両は手放せないため、必要経費として考えています。
貯蓄・積立

積立投資
積立投資は、「インデックス投資」、「米国個別株」、「仮想通貨」に割り振り、年間5%の利率を目標として運用中です。
光熱費積立
光熱費積立については、暖房使用により春に請求されるケースが多いため、月間¥4,200ずつ積立ております。
旅行積立
旅行積立については、毎月約3万円積立てをし、ヨーロッパ旅行や英国国内旅行時に気兼ねなく使えるように備えています。(現在旅行積立費 ¥191,520)
資産から旅行費を使うと、せっかくの旅行で節約することになってしまうため、趣味が旅行の方には、「旅行積立」がおすすめです。
12月は車両維持費と食費の超過により、光熱費積立と旅行積立はしておりません。
現金預金
現金預金については、日本口座に振り込まれる日本円をそのまま口座においている状態です。
海外駐在中につき、「非居住者」となっているため、日本国内での投資活動が出来ないため現金での保有比率が毎月上がっていきます。
まとめ

2020年12月の貯蓄率は「69%」と、非常に高い貯蓄率で終えることが出来ました。
ロックダウンでほとんど外に出ることがなく、食費や車両維持費での想定以上の支出があっても、高い水準をキープすることが出来ました。
いつもご覧いただきありがとうございます!皆さんのコメントや意見も聞きたいので、ツイッター等で感想を教えてください!
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ロンドンで出会った20代駐在員3人組が資産形成・キャリア形成に奔走する当ブログ。
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