海外駐在の理想と現実とは?若手3人ざっくばらんに話してみた!

海外勤務のリアル

こんにちは、D(@LDNYoko_D)です!
20代若手ロンドン駐在員3人組で運営している「洋行三人ものがたり」。


以前ご紹介したとおり、「海外駐在員への道のり」では、3人が比較的若くして、海外赴任に至った過程を公開しました!

Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

今日は、海外駐在の「理想」と「現実」について!実際にイメージと違う点はあった?

ぽNた
ぽNた

そうだね!赴任前のイメージと異なる点…割とあったかも!

Lリーマン
Lリーマン

会社によって異なると思うけど、実際の駐在生活を明確にイメージした上で赴任出来ると、より心の準備が出来たと思うかな!

今回のブログは、以下のような方々にオススメ!
  • 「海外駐在のイメージを詳細に付けたい方」
  • 「海外赴任を目指している方」
  • 「英語を使って仕事をしたいと思っている方」
  • 「海外赴任の実情を知りたい方(辛さ、楽しさなど)」

3人の簡単な業務イメージ / 1日のスケジュール

まずはイメージをつけていただくために、3人それぞれのおおまかな業務イメージと1日のスケジュールを紹介します!

Lリーマンの場合

業務イメージ概要:「欧州向けの新商品企画や日本からの依頼・問い合わせ対応」

1日のざっくりスケジュール
  • 出社後は、1日の流れを確認、本社からの依頼・問い合わせ事項のチェック
  • 英国時間午前中は、前営業日までに受付した注文確認とチームと発注状況共有
  • 午後は、新商品導入に伴う、課内・関係部署との打ち合せ
  • 定時は17時半だが、ローカル社員が定時に上がった後の残務処理を行い帰社は19時
  • 直帰することはあまりなく、知り合いや友人とパブで大好物のビールを嗜む
ぽNたの場合

業務イメージ概要:「メーカー現地法人の経営企画及び業界の情報収集」

1日のざっくりスケジュール
  • 出社後は、日本のニュースを含めた最新の情報を確認
  • 現地法人にインプット・チームと情報共有
  • 管理プロジェクトの業務を実施・情報収集
  • 収集情報のまとめ・編集・本社への報告
  • 業務終了後は、同僚や友人とパブに寄ったり、カフェや公園で読書

Dの名をもつもの の場合

業務イメージ概要:「BtoB営業としてヨーロッパ、アフリカなどの販路拡大を担当」

1日のざっくりスケジュール
  • 新規事業開拓のための営業活動を、ローカル社員と協力しながら遂行!
  • 英国時間午前中は、日本本社や日本の顧客窓口との折衝
  • 午後は、顧客への営業活動や客先訪問、出張など
  • 夕方は、時折アメリカ拠点とのビデオ会議
  • 定時には帰宅し、「読書・運動の自己研鑽」や「嫁との時間」をエンジョイ

駐在前後で感じたギャップとは

駐在生活辛いこと!マイナスのギャップ!

まずは、「想像よりも辛かったこと!」を全員に聞いてみました!

Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

「思ったより日本語を使うこと」「駐在員としての見られ方」に想像との差を感じたかな!


日系企業は、日系企業間で思ったよりもズブズブな関係!

非日系企業への提案はネイティブが中心に行い、日系企業は駐在員であるぼくが担当しがち。


「顧客トップ(主に駐在員)への提案」や「その先の本社への提案」がついて回ることから、気づいたら1日中日本語を使っていたという日もある。


日本では切磋琢磨できる先輩・後輩・同期がいたけど、駐在員とローカル社員はどこか同じ営業でも線引きされている印象。モチベーションの差を感じることも。

Lリーマン
Lリーマン

「英語での報・連・相」の頻度が多くて、仕事の話を英語でするのに苦労してることかな!

日本人駐在員が多いから、日本語と英語は半々くらいで使うと思っていたけれど、英語が8割くらいで、英語しか話さない日もあるよ。


日本語でも説明が難しい業務内容を伝える時は、なかなか伝わらないことも多いから、根気よく伝えるのに結構エネルギーを使うかもしれないな。


駐在していると、日本で活躍している同期が何をしていて、どれくらい成長しているか分からなくなるから焦るかな。

ぽNた
ぽNた

上司と細かく相談しながら業務を行う日本と反対に、こちらの会社では思った以上に個人の裁量が大きく、仕事の進め方には腐心した記憶が多いなあ。

自分で決められる範囲・決めなければいけない範囲が、日本での業務よりも格段に広いことに驚くとともに、成長の機会の多さも感じたかな。

マイナスのギャップまとめ
  • 英語で業務することによる「コミュニケーションの取り方の違い」「英語比率」
  • 仕事の進め方が個人主義であること
  • 切磋琢磨していた同期がいないこと

駐在生活楽しいこと!プラスのギャップ!

反面、それぞれが感じる「イメージよりも良かったこと!」は以下の通り!

ぽNた
ぽNた

イメージよりも良かったことは、個人の時間が増えたことかな。


時間外勤務はせず家族との時間を過ごすことに重きを置く同僚が多く、こうした同僚の影響を受け、平日もプライベートを大切に過ごすようになりました。


仕事終わりに公園に行ってのんびりすることや、時にはミュージカル鑑賞に出かけたり、日本で想像していた以上に充実した日々を過ごすことができています。

Lリーマン
Lリーマン

日本で働いていた時に比べて、社内でのやりとりやメールの変な気遣いが大幅に減って、仕事の進み方が早くなったと感じるね!


英語が業務のハンディキャップになるかと思っていたけど、英語で仕事した方がスムーズにプロジェクトが進んでいる気がするよ!

Dの名を持つもの
Dの名を持つもの

ロンドンという狭い日本人社会で息苦しく感じることがある反面、会社や年齢を飛び越えた出会いがたくさんある!


日本で働いているときは、仕事後も土日も同期や会社の先輩と遊んでいたけど、こちらでは業界、業種、職位、年齢も違う人と遊んだり、交流したり出来る!


まさか駐在で出会った友達とブログをやるなんて思ってもいなかったよ(笑)

プラスのギャップまとめ
  • 働き方の改善(定時上がり、もしくは残業しても1時間程度)
  • 英語で仕事を進めることによる楽さ(メールなど)
  • 会社や年齢を超えた人脈の形成が出来ること

実際の業務での英語頻度

ぼく、Dが「思ったより日本語を使う」という点を触れましたが、それぞれの英語使用頻度と使用シーンは以下の通り!みんなに聞いたところ、プライベートではほとんど日本語とのこと!

Lリーマンの英語ボリューム
英語使用シーン
  • (社内)チーム内、同僚との会議全般
  • (社内)新商品導入時のやりとり
  • (社外)電話での取引先との商品・サービスの説明や内容確認

※英語使用シーンは、社内のコミュニケーションがほとんど!正しい英語が使えている自信はないですが、同僚から現地ならではの表現を教えてもらえるため、毎日勉強になっています。

※英語のメールは、細かい説明を行ったり、会話後に内容確認の意味を込めて送ったりすることが多いため、英会話よりも時間を掛けて作成しています。

Dの名をもつもの の英語ボリューム
英語使用シーン
  • (社内)会議、ローカルメンバーとの報・連・相
  • (社外)新規開拓営業時のテレアポ、営業活動全般、進捗報告
  • (出張時)移動時、ホテル、その他日常会話

※社内のコミュニケーションは、ブロークンでも全く問題なし!ホウレンソウは難しい(日本語でも難しいですもんね!)

※顧客がヨーロッパ圏なのは、お互い第二言語同士なので、理解はあるものの英語力の向上という意味では物足りなさも!

ぽNたの英語ボリューム
英語使用シーン
  • (社内)会議・メール・電話等
  • (社外)外部との会議・メール・電話等
  • (出張時)コミュニケーション全般(ヨーロッパ圏は大体英語で通じる)

まとめ

Check
  • 多かれ少なかれギャップ(理想との乖離)はある!
  • ただ、それを含めて、「成長」「やりがい」につながっている!
  • 英語は職種にもよるが、業務の50%以上は英語使用

みなさん、いかがでしたでしょうか?
すべてが思い通り、イメージ通りに進むことは多くないと思いますが、多くのケースを知った上で望めば、少しは気持ちが楽になるかもしれません!

駐在を志す皆さんにとって、良い情報も悪い情報もあると思いますが、それでもぼくは駐在生活を楽しく、そしてやりがいがあると思っています!

もっと聞きたいことやご意見がありましたら、ぜひツイッターにてお願いします!

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この記事を書いた人
Dの名を持つもの

「Dの名を持つもの」です。昔から親族にDと呼ばれていました。
学歴も知能もないけど、失敗を愛し失敗に愛され、営業として成果を上げ、念願のロンドン駐在を手に。家族に嫁の国防長官(ニックネーム)を擁す。投資歴8年。現在資産780万円(2021年1月時点)。Twitterで絡んでいただけると喜びます。

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