こんにちは、D(@LDNYoko_D)です!
20代という比較的若手で、ロンドン駐在中に出会った三人組が、資産形成・キャリア形成に奮闘するブログです。
第一弾として、転職活動に関する持つべきマインドをまとめました!
前回は第二弾として、転職動機のホンネを考える「企業選びの軸編」をまとめました!
本日は、自分のことを売り込む最初のツールである「履歴書作り」について考えていきます!
実際に、毎年履歴書・職務経歴書、英語CVを更新している、わたくしDがどのような点に意識して作っているかまとめました!
実際にプロの転職エージェントの人からもらったフィードバックについても触れていきたいと思います!
応募書類について
転職活動をする際には、どのような形で応募するにしても以下のような応募書類が必要になります!
まず絶対揃えたい書類は以下3点↓

履歴書、職務経歴書などの記載する資格は、証明書もPDFで準備しておくと良いです!
TOEIC、資格証明書は提出を求められることも今までありました!
企業と転職者の間に入り、企業側への応募や交渉を代行してくれる人材会社の場合は、上記の書類だけで足りると思います!
応募企業によっては、独自のフォーマットや志望動機書の提出が求められることがあるようですが、その際も人材会社の案内に沿って対応すれば問題無し!
手書きではなく、「PC上でデータを残すこと!」
応募企業から求められない限りは、手書きの必要はないです!
実際に知人が手書きで履歴書を作ってましたが、「編集できないこと」や「コピペ出来ないこと」など転職活動時の効率が圧倒的に下がると思います!
最近は、LinkedInやIndeedなど人材会社を介さずに直接応募するケースも増えていると聞きます。
その際は、送付状(カバーレター)を作成すると良いと思います!
知人が転職活動する際に、カバーレターを褒めてもらったことが複数回あって、書類通過率への影響を肌で感じたようです!
履歴書作成のポイント
まずは、Googleで「履歴書 フォーマット」で検索しましょう(笑)
各人材会社が惜しみなく作成の際の手順を事細かに記載してくれています!
イギリスでも自社採用に関わってますが、年齢、性別、国籍、住所などは記載する必要がありません!
逆に上記が理由で落選連絡をすると訴えられることもあるため、お見送り時の連絡にもかなり気を使う必要があります!
海外駐在員の場合は、いくつかの国を転々としている場合があると思います。
その場合は、しっかりと「転職ではなく、社内転勤であることをわかりやすく」記載するようにしましょう!
採用担当者に転職回数が多い、と勘違いされないように要注意!

- 在学中の留学経験なども必ず入れること!
- 海外赴任経験は同じ会社内での経験と分かるようにしておくように!
- アピールに繋がりそうな資格は、期限が切れていたとしても記載すべき!(TOEICは2年間のみ有効とされているが、取得年度は気にせずとりあえず書くべき!)
職務経歴書のポイント
こちらも、まずは、Googleで「職務経歴書 フォーマット」で検索しましょう(笑)
特におすすめなのは、大手人材会社の職種別職務経歴書!
職種一つ取っても、20業界・数10種類を超える豊富なテンプレートが揃っています!
職務経歴書の書き方も、いくつか方法があります!
- 逆編年体形式の特徴(現在から過去に遡る形式)
- 古いものから書く編年体形式
- 業務内容ごとに記載するキャリア形式
人事担当を勤める友人曰く、「現在から過去に遡る形式」を使用する転職者の人が多いみたいです!
正解はありませんが、なるべくアピールしたい経験を目立つように見せたいところです!
- チーム総数やチームでの立ち位置
- 英語使用経験(具体的な使用シーンを述べたい)
- マネジメント総数
- 表彰などの具体例(何名の中でどのような表彰をされたのか)
- 数字で示せる実績(◯%達成、×円削減、△件の獲得など)
- 資格、使用しているツール(社内ツールであれ、どのようなツールなのかは書きたい)

テンプレの質が高まっている今、内容で差をつけたいですよね!

情報も詰め過ぎるのではなく、多くても2枚くらいに収めたい!
英語CVのポイント
こちらも色々なテンプレサイトがあるけど、日本の人材会社のテンプレはどれも地味!
ネット上で物色した上で情報量がとてつもなく多かったサイトは、以下の「Kickresume」というサイト!
例えば、「10 Resume Examples by People Who Got Hired at Google, Adidas & Others」では、Google、Accentureなどの大手企業に合格した人のCVサンプルが見れるだけではなく、サンプルとしてそのまま使える最強のサイト!
海外ではCVの見せ方も個性の一つ!外資系企業にチャレンジする際は参考にしてみても良いかもしれません!
大手日系企業など、保守的そうな会社などへの応募はシンプルなデザインを使うべきかも?
派手な英語CVを用いて見送られるのはもったいない!
英語CVもネイティブの言い回しを実際に使って、効果的に自分のアピールをしていきましょう♫
さいごに
次回は「海外駐在員の考える転職活動~エージェント登録編~」でお会いしましょう!
さいごに、本記事を読んで、「まずは1社エージェントに登録してみようかな」と思った方は以下のリンクから登録を頂けますと嬉しいです!

↑20代~50代に強く、金融、コンサル、IT、製造業界を中心としたハイクラス転職支援サービスに強み

↑ハイエンド層を中心に、長期的な視点で一人一人に向き合ったキャリア支援に強み。
創業メンバー全員がコンサルファーム出身者であり、コンサル業界専門の転職支援から始まり、
現在ではハイエンド層の営業職・企画職・管理職など幅広い支援実施!

↑マンツーマンで転職活動を支援するコンサルティングサービスであり、転職サイトや転職エージェントだけでは解決仕切れない、キャリアの軸や強みを明確にすることが可能!「活躍ができる」かつ、「採用される」企業の選定が可能なので、長期的なキャリア設計が可能!

↑グローバル・外資系・ハイクラスに特化した転職支援サービス
以下のような属性に強みがあるようです!
・現在年収700万以上の転職希望者
・30代・40代を中心に、課長・マネージャークラスから部長・役員クラスまで
・管理職・技術職/専門職
初めて「ロンドン洋行三人ものがたり」を読んでくださった方へ
ロンドンで出会った20代駐在員3人組が資産形成・キャリア形成に奔走する当ブログ。
「海外」×「若手」×「資産形成」という軸で情報発信しています!
当ブログが10倍楽しくなるブログコンセプトページを是非読んでください!
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