こんにちは、Lリーマン(@LDNYoko_L)です。
先日のDの家計簿公開(⇒こちらの記事)に続きまして、私の家計簿を公開させて頂きます!
初回となる本記事では私の家計簿の構成/ルールのご説明をしながら、2020年12月の実際の家計簿を費目別に振り返っていきます。
オンライン更新を始める主な理由としては、収入/支出に顕著な変化が発生した場合の理由を書きとめたり、毎月の家計簿数値の推移を記録することで、私自身が保有資産への理解を深めるためでもあります!
既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、洋行3人ものがたりは各自が自家製家計簿を作成の上、毎月お金の管理を行っております。
今後は毎月3人がそれぞれの家計簿を更新する予定ですので、私たちの家計簿が皆さんの家計簿管理や資産形成に繋がればとても嬉しいです!
家計簿全体(2020/12)
実際のExcel家計簿では上表の支出/収入に加えて資産/負債の欄もありますが、家計簿記事では支出/収入に焦点を当てて解説していきます。
資産や投資実績については、こちらの記事(洋行3人ものがたり、2020年末の資産を公開してみた。)のように、3カ月毎を目途に家計簿とは別でブログでの公開を予定しております。
家計簿項目別振り返り
収入
Point
支出
Point
固定費
インターネット・携帯
- 携帯は在宅勤務で外に出る機会が少ないことから、比較的安めのプランで運用(£10)
- インターネットは毎月£20、今後も継続利用予定
通勤費
- 在宅勤務のため費用は無し
医療保険
- がん保険、七大生活習慣病をカバーした掛け捨て医療保険に加入中。
少子高齢化に伴って日本の皆保険制度が今後改悪されることを予想しているため、今後も継続契約予定。
外貨建終身保険
- USD建外貨終身保険に加入しており、毎月約33,000円を払い込み中。円高の影響で払込額は微減傾向にあります。途中解約の予定はなく、運用利回りが高くなる50代以降に必要に応じて解約予定。
変動費
食費
- 12月でクリスマスや年末のイベントがあり、普段よりも食費がかさみました。
- 週に1回、UberEatsなどのデリバリーをご褒美で頼んでいるため、想像以上に食費がかかりました。来月は予算の£250以内に抑える予定です。
光熱費
- 毎月の引き落とし額である£50前後の請求のため、特段問題なし。
- この時はまだ気づいていませんでした、後々莫大な追加請求が来ることを。。。泣
交通費
- コロナの影響で電車を利用する機会がめっきり減ったため、地下鉄カードOyster cardに£10の入金のみかかりました。
交際費
- 年末のイベント等で屋外のレストランに行く機会が何度かあり、少し予算オーバー。
日用品費
- Amazonで年末の大掃除用グッズを購入、予算水準を少しオーバーしましたが許容範囲内に収まりました。
旅行費
- 予算を多めにとっている旅行費。しばらくは費用ゼロの日々が続きそうです。
自己研鑽
- Amazon Kindleで書籍をいくつか購入、読書は在宅期間の良い趣味になっています。
Uber
- 地下鉄やバスの利用を出来るだけ避けており、代替手段で利用しているUber代がかさむようになりました。コロナ禍での仕方のない費用として計上しております。
雑費
- 雑費には自分へのご褒美や他人へのプレゼント等を計上しております。今回は自分用にNintendo SwitchのRingfitと親へのプレゼントを計上。
Ringfitは自宅で息が切れるほどの運動が楽しくできておススメです。
投資
- イギリス証券口座Vangardで以下証券を積立投資
VUSA (S&P500のインデックス) … £800
VUKE (FTSE100のインデックス) … £200 - 仮想通貨BTCを£100購入、1BTC = 1000万円以上になるまで長期保有予定
貯蓄
- 円は日本の銀行預金に貯蓄(証券口座が開設できず運用できないため)
- 投資以外のポンドは定期預金で運用(年率:0.15%)、金融緩和の影響で以前は1%以上あった利率が相当低くなりました。
まとめ
ボーナス月でもあったため、2020年12月の貯蓄率は「86%」と、申し分ない高い貯蓄率で終えることが出来ました。
来月からの家計簿公開では、コロナ禍でロックダウン中のよりリアルな家計簿内容を公開できると思っております。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
初めて「ロンドン洋行三人ものがたり」を読んでくださった方へ
ロンドンで出会った20代駐在員3人組が資産形成・キャリア形成に奔走する当ブログ。
「海外」×「若手」×「資産形成」という軸で情報発信しています!
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