こんにちは、ぽNた(LDNYoko_N)です。
先日のDの家計簿公開(⇒こちら)、Lリーマンの家計簿(⇒こちら)に続きまして、ぽNたの家計簿を公開していきます!三者三様の資産形成をぜひご参考いただければ幸いです。
2019年4月から家計簿を初めて早1年9か月、この期間中に約400万円貯蓄しながら、海外旅行を月2回ペースで継続し、たくさん世界を見、経験を積むことができました。これは今振り返っても家計管理をきちんとしてきたからこそだと思います。駐在を終えた今は本格的な資産形成のために月1度の更新を継続しています。
今回は、2020年12月の家計簿を振り返っていきます。
家計簿全体(2020/12)
月々使用しているExcel家計簿では上表の収支管理に加えて資産/負債の管理、投資資金管理、年間の支出予定管理も実施しています。家計簿記事では月間の収支管理、資産ポートフォリオを紹介していきます。
家計簿項目別振り返り
収入
Point
支出
Point
固定費
住宅
- 住宅費は会社の制度することで安く抑えられています。
インターネット・携帯
- 携帯は格安SIM、インターネットは一般的なものを利用しています。
通勤費
- 固定でかかる通勤費については今後減額できないか検討していきます。
奨学金返済
- 繰り上げ返済も検討しましたが、利率が低いため手元資金での運用を優先しています。
保険
- 掛け捨ての医療保険に入会しているのみ。人生ステージで更新を検討。
変動費
食費
- 若干オーバーしましたが、問題ない範囲で予算通りに執行できました。
- 好きな人との食費も入れているため、少し大きめに予算を取っています。
光熱費
- 会社の制度を使ったおかげで光熱費はほぼゼロで済みました。
交通費
- お出かけ時の片道料金だけでしたね。
交際費
- 飲み会が昨今ないので、交際費は抑え目です。デート費(食費別)として岩盤浴
日用品費
- 年末掃除に合わせて整理用の棚、部屋着を購入。
旅行費
- 冬レジャーのスノボに友と。やっぱ友は良い。
その他雑費
- ふるさと納税(2万円分)、テレワークグッズの購入(約3万)で大きく予算オーバーです。両方とも、効率的な業務やいずれ出ていく費用ですので、問題のない範囲だと認識。
投資
- 楽天証券で信託へ積立投資中(月50,000円)
S&P500 … 30,000円
オールカントリー … 20,000円
貯蓄
- 財形貯蓄に40,000円/月 市中にはないほどに利率が良いので、利用中。上限額まで貯蓄するつもりです。
まとめ・ポートフォリオ
2020年12月の貯蓄率は「81%」と、ボーナス月でも高い貯蓄率で終えることが出来ました。
2020年12月時点での資産ポートフォリオバランスは以下のとおりです。
貯蓄・現金:86%、投資比率:13%、その他個人積増分の年金が1%となっています。暴落にビビっている状況です。少しずつ投資比率を高めたいところですが、株価高騰が続いているのでタイミングを計っているところです。
最後までご覧いただきありがとうございました。来月も更新していきます!
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