【徹底調査】ロンドンの体感物価は東京の2倍?!ロンドンと東京の物価を調べて比較してみた。

海外生活

こんにちは、Lリーマン(@LDNYoko_L)です。

最近、世界中で記録的なインフレが話題になっていますが、アメリカを筆頭に欧州やイギリスでも歴史的なインフレが観測されていると報道されています。

Lリーマン個人的の生活にもインフレの波が押し寄せてきていることを実感しており、毎月の家計簿投稿でもお伝えしている通り生活費が爆増しています。

今回の記事では、実際僕たちがロンドンで生活する中で感じる物価高を東京の物価と比較した上で、
各品目毎にどちらの都市の方がどれくらい高いのかもお伝えしていきます。

本記事は、以下のような方々にオススメです!
  • ロンドンの物価状況について知りたい方
  • 各品目の東京とロンドンの価格差について知りたい方

ロンドンと東京の物価比較 2022年9月時点

ロンドンと東京の物価比較にあたり、NUMBEOという口コミデータサイトを参考にしました。

NUMBEOとは、世界70万人以上のユーザーの口コミ情報に基づき、 今回の物価情報はもちろんのこと、治安の良さ等の世界中の生活関連情報が掲載されているデータサイトです。

本記事ではロンドンと東京の物価データに焦点を当てていますが、世界中のあらゆる都市のリアルな数値を閲覧することができます。

NUMBEOでのロンドンと東京の物価情報が記載されているページを確認しながら、両社の比較を行っていきましょう。

物価比較のカテゴリとして、「レストラン」、「市場」、「交通手段」、「ユーティリティ」、「スポーツとレジャー」、「育児」、「服と靴」、「1カ月当たりの家賃」、「アパート価格」、「給料」に分けられています。

各都市の物価情報は1年あたりの口コミ数の平均で集計されており、ロンドンが5,265件、東京が1,707件のサンプルを用いて算出されています。

ユーザーの方がそれぞれ書き込んだものになりますが、これだけのサンプル数があれば信用するに値する結果が得られそうですね!

それではお待たせしましたが、2022年9月24日、本記事の投稿時点での各データを両都市の物価データが以下の通りとなります。

さて皆さん、どのような印象をお持ちになられましたでしょうか?

ざっくりと申し上げるとするならば、ロンドンの方が価格が高い品目が多いように見受けられますね。

次項目から各カテゴリ別に詳細を見ていきましょう。

レストラン

レストランのカテゴリーでは、全ての品目においてロンドンが東京よりも高い結果となりました。

個人的にもどの内容も実際の価格帯に近いと感じている反面、最近のインフレの影響でもう少し高いのではないかと思う物もあります。

ファストフードやチェーン店の外食価格については、以前下記記事で取り上げておりますので、宜しければ見てみて下さい!

市場

次は市場のカテゴリーを見ていきましょう。

スーパーマーケットでの各商品の価格比較が主な内容となりますが、東京とロンドンで高い商品が異なっているように見受けられます。

上表から読み取れるのは、東京では生鮮食品や野菜が高く、ロンドンでは飲料が高いと言ったところでしょうか。

海外赴任当初からロンドンで唯一安く買えるのは、「にんじん、じゃがいも、ブロッコリーだな。」と思っていましたが、その結果が反映されているように感じます。

価格だけで比較すると日本の野菜は高いと結論付けてしまいそうですが、野菜の質や味を考慮すると日本産は美味しくて形や色がよい物が多いので、価格相応ではないかと個人的には感じています。

27種類にわたる食料品のロンドン価格調査も下記の記事で行っておりますので、是非ご覧下さい!

交通手段

交通手段もほぼ全てロンドンが高い結果となりました。

ロンドンで生活していると、地下鉄の初乗り運賃の値段の高さ(£2.5 = 400円)や、
ガソリン1L(£1.76 = 282円)には驚かされます。

日本でもガソリン価格の高騰がニュースになっていますが、ヨーロッパ各国と比較してもかなり安い水準で価格設定されていることが分かります。

ユーティリティ

光熱費に関連する項目を見てみると、ニュースでも取り上げられている通り、光熱費はロンドンが圧倒的に高く今年の冬以降は更なる値上げが予想されています。

スポーツとレジャー

スポーツとレジャーのカテゴリーでは、東京の方が高い結果となりました。

ロンドンでの実生活でも、市内のジムやスポーツ施設の利用料は比較的安く抑えられており、
こちらの集計結果はかなり実態に即した内容である印象です。

育児

育児のカテゴリーですが、ロンドンが圧倒的に育児にかかる費用は高そうです。

公立学校かプライベートスクールの価格差も大きいですが、知り合いの駐在員の中でも幼稚園・学校どこも非常に費用がかさむとよく耳にします。

服と靴

服と靴のカテゴリーでは、ロンドンが全て高い結果となっています。

個人的には日本よりも少し高い印象ですが、円安効果で価格差が広まったのではないかと感じます。

1カ月当たりの家賃

不動産価格・家賃が高くて有名なロンドンですが、想像通りロンドンが1.5 – 2倍近く高い価格となっています。

この価格でもロンドンでは住宅需要が旺盛で、なかなか入居先が見つからないという話を聞くのでしばらく家賃が下がることは無いかもしれません。

アパート価格

ロンドンの方が高い結果には納得したのですが、ロンドンの不動産屋の広告を見ると、
日本円換算で1億円を超えるアパート・マンションばかり
なので、もっと価格差があるかなと思っていたので少し驚きでした。

給与

最後に給与の比較となりますが、ロンドンが約20%東京より高い結果となっています。

これまでの物価で多くの品目がロンドンの方が高いことを考えると、自然な結果と言えそうです。

まとめ

ロンドンと東京の物価比較いかがでしたでしょうか?

『安い日本』、『30年間給料が上がらない日本』などと揶揄される報道も耳にすることが多くなりましたが、これまでの物価情報を鑑みると残念なことに事実かもしれません。

これからもイギリスや世界の情報をお伝えして、皆さんの資産形成に役立つ情報をお伝えしていきますので、これからも当ブログに遊びに来てもらえると嬉しいです!

最後にNUMBEOでまとめられていたロンドンと東京での生活費まとめの日本語訳を載せて、この記事を締めたいと思います。

ロンドン物価情報
  • 4 人家族の月額費用は、家賃なしで 3,201.59 ポンド(512,254円)
  • 1 人の推定月額費用は、
    家賃なしで 919.43 ポンド(147,108円)です。
  • ロンドンはニューヨークより 31.41% 安いです
  • ロンドンの家賃は、ニューヨークよりも平均で 47.36% 低くなっています。
東京物価情報
  • 4 人家族の月額費用は、家賃なしで 3,211.86 ポンド (513,897円)
  • 1 人での推定月額費用は、家賃なしで 884.35 ポンド (141,496円) です。
  • 東京はロンドンより 3.52% 安いです
  • 東京の家賃は平均してロンドンより46.56%安い。

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