こんにちは、ぽNた(@LDNYoko_N)です!
ロンドン駐在中に出会った三人組が、資産形成に奮闘する当ブログでは様々な「若手×海外×資産形成」のコンセプトの下、資産形成やキャリア形成、その他海外生活でのあれこれをお届けしています。
突然ですが最近、以前から使っていた洗濯機が壊れたことから、巷で人気の【ドラム式洗濯乾燥機】を購入しました!
周囲の購入者がクチを揃えて「買ってよかった」「なんでもっと早く買わなかったのか」と大絶賛をするこの家電にとうとう手を出すことができてうれしい限りです!
今回の記事では、以前使用していた一般的な縦型洗濯機を使用した洗濯にかかる時間と、「ドラム式洗濯乾燥機」での時間の比較を行い、一体どれだけ時短効果があるのかを確認したいと思います!
ドラム式洗濯乾燥機とは
ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯槽が横向きや斜め向きに設置されているものです。
縦置き型洗濯に比べて少ない水で洗濯でき、服同士の絡み合いも少なく生地が傷みにくいといわれています。
そして何と言っても、洗濯だけではなく、「乾燥機能」もついていることから、洋服を干す時間を省くことができ、日々忙しく働いている勤労世帯にはもってこいの「時短家電」といえるでしょう!
我が家でも例にもれず、日々の生活の中で大きな時間を洗濯に割いていたことから、この機会に「時短」家電の購入に至りました!
我が家の購入品はこちら!東芝製「ZABOON」です!
<機能概要>
- 洗濯容量(12㎏)、乾燥容量(7㎏)
- 洗剤・柔軟剤の自動投入機能(洗剤量調整機能付き)
- ウルトラファインバブル洗浄による高い洗浄力
- スマホでの操作機能
改めてドラム式洗濯乾燥機のメリット・デメリットを見てみましょう!
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
- 節水性が高い
- 洗濯物同士の摩擦が少なく、洗濯物が傷みにくい
- 乾燥機能でしっかり洋服の乾燥ができる
- 洗濯機の上にものを置ける(縦型洗濯機は上部にフタがありものを置けない)
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
- 設置にある程度スペースが必要(横幅はスリムだが、奥行き幅のサイズは大きいものが多い)
- 縦型に比べて洗浄力がやや劣る
- 価格が高い
- 少ない水で洗うため洗剤が濃く色落ち等しやすい
洗濯時間の比較
ドラム式洗濯乾燥機と従来の縦型洗濯機での洗濯時間の比較を行ってみましょう!(ぽNたの主観です。)
- 洗濯物の投入にかかる時間(2分 → 2分)
- 洗剤・柔軟剤の投入(2分 → 0分)
- 洗濯時間(45分 → 39分)
- 洗濯ものの乾燥作業 (15分 → 0分)
※ 乾燥時間(8時間 → 2時間) - 洗濯ものの片づけ作業(20分 → 10分)
合計時間 84分 → 49分 (33分の節約)
※ 乾燥時間含め 9時間24分 → 2時間49分 (6時間33分の節約)
それぞれの作業ごとに変わった点を説明していきます!
洗濯物の投入にかかる時間(2分 → 2分)
縦置き→ドラム式 への変更により洗濯物を入れる時間は、変わりません。
縦の穴から横の穴に変わっただけです。。。!
洗剤・柔軟剤の投入(2分 → 0分)
洗濯用洗剤と柔軟剤の投入は自動化されたおかげで、毎回の洗濯時に洗剤・柔軟剤を入れる時間が節約可能となります。
おまけに洗剤を入れる際に洗濯機を汚すこともなく洗剤の手間を省くこともできます。
また、1か月に1回程度詰め替え用洗剤のパウチから直接投入できるため詰め替えの手間もありません。
「たった2分」の節約ですが、これがとても便利です。洗濯物を入れてボタンを押すだけで洗剤も含んで洗濯開始できる幸せ。。。!これだけでお酒が飲める勢いです(笑)
また、洗濯物の量に応じて投入される洗剤の量も自動で調整されるため、洗剤の節約も可能です!
洗濯時間(45分 → 39分)
これはあまり変わりません。ドラム式だからというより、前の洗濯機が古かったからだと思われます。
ただし、ドラム式洗濯機は圧倒的に静穏性が高いです。洗濯時・脱水時・乾燥時とどの時間もとても静かで、夜中の洗濯も全く気になりません!これはすごい!
洗濯ものの乾燥作業 (15分 → 0分)
洗濯物を干す作業がなくなりました。。。!
これまで洗濯が終われば重い腰を上げ、洗濯機へ向かい、絡み合った洗濯物をほどき、ハンガーに引っ掛けて外へ干す、という一連の作業がドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能により、不要となりました!
これは「革命」といえるでしょう。
これが一番「時短効果」が高いと思われます!
乾燥時間(8時間 → 2時間)
これは単に乾燥機の機能による時短効果といえるでしょうが、縦置き式の洗濯機では部屋干しもしくは浴室での感想作業だったものが、洗濯機から詰め替えることなく一気に乾燥できるのはとても便利です!
これで雨の日の洗濯も怖くない!!
洗濯ものの片づけ作業(20分 → 10分)
洗濯物をハンガーにかけて干すことが無くなったため、乾燥が終わったものをお風呂場で畳んで衣類棚へ片づけるだけで終わります。
結局畳む作業が必要だから体感はそこまでですが、これも地味に大きな時短です!素晴らしい!!
時短時間合計
1回の洗濯あたりで約33分の時短です。乾燥時間も含めると合計6時間33分!
ドラム式洗濯乾燥機を購入する場合、大体20万円~30万円かかりますが、購入する価値はあるのでしょうか?!実際、節約した時間の使い方は人それぞれですが、今回は節約した時間分労働時間を伸ばせたと仮定し、また洗濯機の値段は25万円とします。
時給換算してみましょう!厚生労働省の発表する一般労働者の平均時給(平成29年)は1,937円です。
25万円 ÷ 1,937円 = 約130時間
130時間 ÷ 33分(1回あたりの節約時間) =約235回
約235回分の洗濯をすれば、洗濯機購入の元手分を稼げることになります。
日本全国平均の時給では235回で購入分のメリットを享受することができるといえそうです。
ざっくり1年分洗濯機を回せばこのくらいの回数には届きそうですね!元手を回収したらあとは時間貯蓄(節約分稼ぐことができれば)が可能となります!
もちろん、節約した時間は労働だけではなく趣味に投じたり、家族と過ごしたり、自分の体を休める時間に使ったりと多くの使い方ができます時間リッチって素敵ですね!
ちなみにぽNたは平日にお菓子作りできました☆かのぴも大喜びです!^^
まとめ
- ドラム式洗濯乾燥機の時短効果は非常に高い!
- 値段も高いが投資価値は大いにあり!
- 節約時間で稼ぐも良し!楽しむもよし!休むもよし!
いかがでしたでしょうか!夫婦で共働きされているご家庭には今すぐにでも導入していただきたい家電No1ではないでしょうか!二人の時間が節約できる分、元手を回収する期間も短く、更に節約できた時間で大きなメリットを享受できそうですね^^
今後も時短家電の効果検証をお届けできれば幸いです!
以上、ぽNたでした~!
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